季節、数、図形、シーソー、記憶、巧緻性、運動、絵画など幅広い範囲のお勉強をする小学校受験。
どこかに偏りが出ないように、季節、数、、、など項目ごとの進捗管理の記録をつけた方がいいかなと思い、年中の頃はエクセルで表を作っていました。
しかし項目が多岐に渡るため問題を項目ごとにわけて考えるのも、やったドリルの枚数を入力するのも大変でした。
そこで大手教室に通っていたのでカリキュラムに関しては大手を信じて、エクセル作りはやめました。
代わりに、我が家では一冊B6サイズの分厚いノートを用意して、簡単な箇条書きの日記のように、日付と出来なかったことなどをメモしました。
たとえば、、
2/1
・話聞いてない、聞き取りやばい。
・15までの数の増減すらすら言えるようにする。
・梅は冬!
と言った感じです。
繰り返しやりたい数の操作ドリルの設問部分だけをノートに切り貼りして、移動の際や模試の前、忘れた頃などにしつこく口頭でやり直して、短期記憶から定着させたり、
時にこのノートを使って子供と絵しりとりをして遊んだり、
直前になると面接用の親の答えのたたき台もここに書いたりしていました。
何でもありです。
母と子供の努力と汗と涙が染み込んだノート、今では大事な記録です。
こういった無線とじの本みたいなノートを使っていました。
上の子の中学受験でもノートをつけ始めました。
・上の子、字汚い、やばい。