社会と理科に役立ちそうな本 《中学受験》
子供と一緒に塾の復習をしていると、知識のインプットが膨大で親が驚きます。
海流を獲れる魚の種類も含めて覚えたり、月の満ち欠け、その見える時間帯など、とっても細かい知識を求められていて、親がパンクしそうになりました。
それでも毎週こなしていくわけですが、やっぱり理科社会が重たいです。
4・5年は覚えることがたくさんあって大変と聞いていましたがたしかに大変な量です。
机について勉強すると子供も親も大変です。
できることなら机につかなくても学べるようにしたいと思っている我が家。
社会は市販の本を片っ端から読みました。その中で良かったものをご紹介します。
一読しただけでは身に付かないですが、塾と並行して何度も読むと記憶の定着につながると思います。
大河ドラマやブラタモリ、歴史探偵なども親子で見ていますが、そうやって触れていくと何の思い入れもない都道府県だったのが、「あれに出てた都道府県」になるわけで、本で一読しているかしてないかは知識のインプットに影響大だと思います。
日本のついでに世界も読みました。都道府県に続き、子供の興味をひっぱる点で期待を裏切らないクオリティです。
星座の物語が分かって、せつないながら笑ってしまう本。下の子も読める易しい文章で繰り返し読んでいました。 知らない星座ではなく、あのせつない星座になるわけです。
いちばん取り掛かりやすそうなタイプの「ロウソクの科学」。
偉人の伝記も片っ端から読んでいます。
余談ですが、朝ドラ「おかえりモネ」にヒバが出ていましたね、理科理科!と思って見ていました。
「自由自在」の理科と社会です。
中学受験の必要な知識、一体どこまで覚えればいいの?の全体像を俯瞰できるかなと思って親の参考書として使っています。
後程追記します。。