おつかれ母の記録 小学校受験から中学受験まで

子供2人。下の子の小学校受験を無事終えて燃え尽きた母です。気づいたら上の子の中学受験が迫っていました。小受で経験したことの記録が中心です。どなたかのお役に立てば幸いです。

在校生に会えるなら会ったほうが良いです

もう9月ですね。

受験生だったときのことを今でも良く覚えています。

もう2ヶ月ではなく、まだ2ヶ月。試験当日に出来ればいい、間に合えばいいと自分に言い聞かせていました。

 

受験する学校の在校生の親御さんに会えるなら、知り合いの知り合いでもお会いしておいた方が良いです。

雰囲気が分かりますし、内部の方しか分からないお話が聞けて、学校への理解度が進みます。これはきっと面接の時、言葉にも表れて厚みになるのではと思います。

 

我が家は上の子のお友達が何人か私立小に通っていたので、面接で「御校の在校生の●●さんとは、実の兄弟のように仲良くさせていただいております。

そのお子さんがいつも優しく面倒を見てくれて、御校の教育方針を感じております。我が子もそんな風に育ってほしいなと思っております〜〜」といったように(実際にはこんな言葉遣いはしていないですが、もうあの当時の言葉遣いはできないですね、、よく出来たな、、)こんな感じでお話していました。

 

しかし、こうやって在校生の親御さんに会うと、試験の結果も当然お伝えせねばなりません。

当時はそのことにまったく気づかなかったのですが、結果を伝えて一緒に喜んでくださったり共感していただいたり、励ましてくださったり、ご自分の時のことを思い出して泣いてくださったり、、

11月は人とのご縁もたくさん考えた時期になりました。