巧緻性で取り組んだこと ひもとおし パターンブロック あやとり 《小学校受験》
出来るようになっても、やらないでいると忘れてしまったり、時間がかかるようになってしまうので移動中に持ち運んでよくやりました。
ひも通しは直前まで忘れないくらいの頻度で続けました。
年中さんでこちらの平面ができるようになったら
パターンブロックをやります。
蝶を広げたような形などは、片側からでブロック並べるのでははなく、左右同じように少しずつ並べて行くと早くできます。
ペーパーのお勉強に飽きたらパターンブロックを、ときどき上の子も巻き込んで進めました。
あやとりもよくやりました。
こちらは長さの違う紐が2本ついているので、お教室が始まる前のスキマ時間に母娘で一緒にやりました。 今もたまにやっています。
小学校受験は親も一緒にやることが多く、時間が経つときっといい思い出になります。
小学校で巧緻性そのものを問われることはあまりないですが、行動観察ではちまき巻いてとか、腰にリボンを巻いて、とか間接的に見られることが多いです。
我が家は曜日ごとに今日はひも通し、明日はブロックなど決めて進めました。
桃太郎電鉄は社会の理解に役に立つか 《中学受験》
結論としては役に立っています。
日本地図や特産をなんとなく俯瞰することができるようになりました。
以前は次の目的地が決まっても、その地が日本のどこにあるかもわからなかった上の子ですが、何度かやるうちにその地名が日本のどこにあるかすぐに反応するようになっています。
また物件の利益率計算やサイコロの目の数、ゴールまでの進み方など、細かいところでも算数に役に立つかなと思う箇所があります。この辺りは強いて言えばですが。。
中学受験を終えた方に聞くと、テストでクラスが上がればゲーム時間を増やし、クラスが下がれば時間を減らしていたそうです。ゼロにはしないところがポイントだとか。
まだ中学年なのでゲームを上手く使いながら進めたいと思います。
中学への算数 いつから取り組むべきか 《中学受験》
再び、GWが明けましたね!
しばらく間が空いてしまいましたが、前述の小学校の送迎以外に何をしていたのかと言うと、、中学受験塾の復習や毎月のようにあるテストの勉強に追われていました。
我が家は低学年から塾に通っているのですが、この春の新学年から4科になり理科と社会がボリュームがすごくて親がついていくのに必死でした。
小学校受験をしていたので、季節の知識はおまかせ☆彡なんて思っていたのですが、細かすぎて閉口しました。
中学への算数は最難関中学受験におすすめの問題集と聞きますが、我が家もいつか取り組みたいと思っています。
手をつけるなら5年の後半、増刊号あたりで俯瞰してからが良いようです。
低学年までは塾自体軽かったので、最レベを時間を計って取り組んでいました。
また、新4年になるにあたって、こちらの問題集を一日一ページ解いていきました。
易しめですが、式を書く必要があるので、単元が身についているかどうかわかります。
時間を計って行うことが大事だと思います。
小学校受験でも時間を意識することはかなり大切だと思います。
終わらなくてもとにかく褒める。もし目安の時間では終わらない場合、生活の時間を意識して、着替え、お風呂、明日の支度など、全体的にテキパキと行えるように意識すると良いそうです。
理英会 とれーにんぐ GW明けたらCD付きドリルで早さを意識する 《小学校受験》
GWが明けましたね。
しばらく間が空いてしまいましたが、何をしていたかというと、、、小学校の送迎です!
おかげで6時に起床して21時半に寝るという健康的な生活が定着しました。
入学式から送迎シーズンもひと段落して、また徐々に記事を書いていきたいなと思っています。
理英会の「とれーにんぐ」です。
CDで音声が流れる問題集で、再生しておくと自動で次の問題が始まるので、解く時間を意識することができます。
工作キットもついていて役立ちます。
ちょっと難しく感じる場合は「うぉーみんぐあっぷ」もあります。
問題を解く速さ、とっても大事です。
本番で、問題が分かるのに終わらなかった、ということがありました。もっと速さを意識して上げれば良かったと少し後悔しています。
小学校受験の洋服選び お母さま編 《小学校受験》
こぐま会問題集 お教室と家庭学習について 《小学校受験》
大手のペーパーや家庭学習のドリルは出来なかった問題はその日のうちに、出来た問題は時間おいて、もう一度やりました。
我が家が通っていた個人の先生は大手のカリキュラムに沿っているような印象でやることが重なっていたように思います。先生が大手の進度に合わせてくれていたようです。
そんな中たとえば片手で行う蝶結びは新年長の12月くらいまでに、ですとか、大手で大体この時期に行うだろうという項目を一足先にこなせる状態にして、子供が自信を持てるように進めてくれました。
個人の先生では新年長までは奨学社のドリルが多かったです。ちょっと絵が古かったのと、1ページに問題がつまっていて重たかったです。
受験するしないにかかわらず、女子校の学校別問題集は沢山解きました。
こぐま会の光塩や横浜雙葉の問題もやりました。
基礎をふまえた良問が揃っていると思います。
雙葉や聖心も繰り返しやりました。
聖心の応用は数の操作のとても良い練習になりました。
数の操作は一度できるようになっても忘れたりスピードが落ちてしまうので、何度もひたすら繰り返しました。
進度についてですが先取りする塾は別として大手塾でしたら大体どこも年長夏あたりには同じになっていきます。
子供が先取りについていけるタイプじゃないなら無理をされなくても、目の前のことをこなしていけば年長夏には追いつきます。
子供の1ヶ月の成長はとても大きく、先月何度も説明しても分からなかった右左や鏡が今月あっさり出来るようになったりします。
お教室の先生に言われたり、ほかのお子さんができることができないときなど親は気にして絶望しがちですが、本番に間に合えば良いと思えたら関わり方としてはOKだと思います。
大手の先生から言われた、お母さまは子供の先生ではなく味方で、という言葉をこれからも忘れないようにしていきたいと思います。
お母さま用のノートを作っておく 《小学校受験》
季節、数、図形、シーソー、記憶、巧緻性、運動、絵画など幅広い範囲のお勉強をする小学校受験。
どこかに偏りが出ないように、季節、数、、、など項目ごとの進捗管理の記録をつけた方がいいかなと思い、年中の頃はエクセルで表を作っていました。
しかし項目が多岐に渡るため問題を項目ごとにわけて考えるのも、やったドリルの枚数を入力するのも大変でした。
そんなにデータをとっても、あとで見返すわけではなかったですし。。
代わりに、一冊B6サイズの分厚いノートを用意して、簡単な箇条書きの日記のように、日付と出来なかったこと、覚えたいこと、何度も繰り返したい数の操作の設問などをメモして、常に持ち歩いていました。
たとえば、、
2/1
・15までの数の増減すらすら言えるようにする。
・季節はお月見と芋ほりでは、お月見が先。
と言った感じです。
・お話聞いてない、聞き取りやばい。
と言った心の叫びも書いていました。
繰り返しやりたい数の操作ドリルの設問部分だけをノートに切り貼りして、移動の際や模試の前、忘れた頃などにしつこく口頭でやり直して短期記憶から定着させたり、
このノートを使って子供と絵しりとりをして遊んだり、
本番直前になると面接用の親の答えのたたき台もここに書いたりしていました。
お試験当日もバッグに入れて待ち時間の時に、結果がどうなっても褒める、ですとか、長いこと一緒に勉強してくれてありがとうと子供への手紙を書いたり、この2年間見守ってきた自分の気持ちを書き綴っていました。
母と子供の努力と汗と涙が染み込んだノート、今では大事な記録です。
こういった無線とじの本みたいなノートを使っていました。
しょっぱすぎて見返せません。