ボールつきは100回以上 《小学校受験》
小学校受験で必須のボールつき。
個人の先生から「100回出来るようになってください」と言われました。
実際に小学校のお試験で100回つくことはありませんでしたが、100回出来ることが子供の自信になるとのお話でした。
継続こそ力なり、で毎日5分続けて1ヶ月後に100回出来るようになっていました。
小学校受験では、ボールつきの他、遠投、懸垂、前転、クマ歩き、クモ歩きなどなど出来ると良いことが沢山ありますが、
・ボールつき
・懸垂
・逆上がり
・前転
・縄跳び
・補助輪なしの自転車
あたりは出来ると子供の大きな自信になりました。
保育園ではまだ数名しかできないといった時期に自分もこれらが出来る自信、大事ですね。
逆上がりは懸垂が10秒出来るようになった後に逆上がりが出来るようになったので背筋がポイントかなと思いました。
体操は大手教室の総合に組み込まれているもののみで、あとは家庭で行いました。
ミカサの1号。ボールはこちらを使用しました。
上の子も一緒になって競争したがったため、青も購入しました。
下の子のやる気に火をつける上の子の存在有り難し。
懸垂と逆上がりに使用した鉄棒はこちらです。
ドラえもん映画でのび太が逆上がりをものすごく頑張っていました。諦めかけたら、こちらを見てみるのも良いかもですね。
部屋で体操する時にあると便利なマット。秘密基地作りにも使えます。
補助輪なしで自転車に乗れると、自立心がとても高まります。
交通ルールも意識するようになりますし、ちょっと遠い所まで自分で漕いで行く頑張る力もつきます。
我が家はへんしんバイクを使って1週間で乗れるようになりました。
上の子の時は無かったので半信半疑でしたが本当に乗れるようになりました。
少し傾斜のついたところで練習すると緩くスピードが出てバランスを崩さずペダルも漕ぎやすいと思います。
ネットでは公式サイトのみで買うことが出来ます。
下の子は初めて乗れるようになった時、とてもいい顔をしていました。小学校受験の良い思い出です。
自転車練習のときは動画撮影をおすすめします。